政策
熊本市ではこれまでタブレット端末の活用を推進してきましたが、この検討委員会は、そのメリットとデメリット(学習面、生活面、健康面)を検証することを目的としています。 これまで、全国トップレベルの活用を進めてきたからこそ、良い面も悪い面も、有効…
※ 日本教育新聞「提言」欄に寄稿させていただきましたので、許可を得て転載します。 スポーツ庁・文化庁のワーキンググループが、次期学習指導要領で「部活動」と「地域クラブ活動」の両方を記載する方針を示したことに対し、波紋が広がっている。スポーツ庁…
※ 日本教育新聞「提言」欄に寄稿させていただきましたので、許可を得て転載します。 今年4月から小学校段階での「学校給食費の抜本的な負担軽減(いわゆる給食無償化)」が実施されることになった。公立小学校等の給食食材費を、国が2分の1、都道府県が2…
1月12日から18日まで、Kumamoto Education Weekを開催します!今年は教育分野の専門家によるトークセッションに加え、アーティストや民間企業とのコラボ企画など、オンライン&対面で60以上のプログラムを実施予定です。ぜひご参加ください😊 リンクはこちら↓↓↓…
11月20日、高雄市教育局の呉立森局長と、教育交流に関する覚書(MOU)を締結しました。熊本市と高雄市は2013年の国際交流促進覚書と2017年の友好交流協定の締結を経て、各分野で交流を続けてきました。今年から、両市で10校ずつ(小中高校)の交流が始まり、教育…
※ 日本教育新聞「提言」欄に寄稿させていただきましたので、許可を得て転載します。 8月29日、文科省から令和8年度予算の概算要求が発表された。その中では、給食無償化について、金額を示さない「事項要求」とされている。すなわち、取りあえず要求はす…
今日から、第2期熊本市教育行政審議会が始まりました。 今期の審議事項は、熊本市いじめ防止等基本方針の改訂についてです。 現在の、いじめ防止対策推進法、国の基本方針・ガイドライン等に基づくいじめへの対応には、多くの課題が指摘されています。 国の…
島根県雲南市議会から教育民生常任委員会の皆様が視察に来て下さいました。前半はフレンドリーオンラインについて、後半は自由な意見交換でした。共通する課題やそれぞれの課題について、時間が足りなくなるほど充実したディスカッションができました。あり…
今日はチリツィ・マルワラ国連大学学長、山口しのぶ国連大学サステイナビリティ高等研究所長、堀尾多香同研究所大学院プログラム事務局長が熊本にいらっしゃいました。 マルワラ学長は南アフリカ出身のAIの研究者ですが、なんと南アフリカに共通の知人がいる…
熊本バスケットボール株式会社(熊本ヴォルターズ)、熊本大学教育学部、熊本市教育委員会の3者で「熊本市児童生徒の体力・運動能力向上への取組に関する連携協定」を締結しました。 熊本大学教育学部末永祐介准教授の協力のもと、ヴォルターズリズム体操を…
前々回の記事(教室内へのカメラ設置:広く意見を聴きながら議論を - 教育長ブログ)に関連して、世界の動向を生成AIのDeep Researchに調べてもらいました。どの国にも、メリットとデメリットをめぐる議論があるようです。 こちらはGemini編です。前の記事に…
前回の記事(教室内へのカメラ設置:広く意見を聴きながら議論を - 教育長ブログ)に関連して、世界の動向を生成AIのDeep Researchに調べてもらいました。どの国にも、メリットとデメリットをめぐる議論があるようです。 まずはChatGPT編です。次の記事でGem…
※ 日本教育新聞「提言」欄に寄稿させていただきましたので、許可を得て転載します。 東京都立川市の小学校での暴行事件は、全国に衝撃を与えた。児童のいる時間帯に、保護者の知人2人が教室に乱入するという事態は、学校の想定を超えていたはずである。そう…
前の記事に続き、GeminiのDeep Researchの結果です。 ChatGPTとGemini、どちらがよいかは好みの問題かもしれませんが、私の個人的な感想は、ChatGPTの方が読みやすい、Geminiの方が長い(よく言えば詳しい)という気がします。 ※あくまでも生成AIの回答であ…
ChatGPTやGeminiのDeep Researchという機能が便利です。 「これを調べてほしい」と入れると、ネット上をあれこれ検索して、10分ほどで詳しいレポートを作ってくれます。しかも出典つき。特に、言葉の壁がないので、海外の状況を調べるのに重宝しています。 …
熊本市が令和9年度から開始する「新しい学校部活動」の名称を募集しています。 今までの部活動とどう変わるのか、元KKTアナウンサーの本橋馨さんに出演いただいた動画を作成しています。ぜひ動画をご覧いただき、ご応募ください! 応募作品を参考に、こども…
熊本市立中学校の「新しい学校部活動」の素案を公表しました。 希望者のみが指導し、報酬を得る仕組みへと転換します。また、人材バンクを設置して、地域で支える持続可能な学校部活動を実現します。 およそ2年にわたり多くの関係者が検討してきた結果が形に…
※日本教育新聞に寄稿した記事を、許可を頂いて掲載します。 ・・・ 今年は、4年に1度の新しい中学校教科書の採択年である。各地の教育委員会では、夏の採択に向けて準備が始まっている。 ご承知の通り、教科書の採択は、公正が確保されるよう厳密な手続き…
12月4日付けの日本教育新聞で、東京学芸大学の佐々木幸寿理事・副学長が「採用倍率の低下の原因は教職の魅力低下というより、需給問題と捉えるべき」と述べられています。 おっしゃる通りで、受験者数などのデータを見れば、魅力とか人気とか、そんな精神論…
日本教育新聞に寄稿した記事を、許可を頂いてブログに転載しました。 ・・・ 技術の進歩は、私たちが必要とする資質や能力に絶えず変化をもたらしている。教育の世界ではしばらくの間、知識の暗記よりも、思考力、判断力、表現力や課題解決能力が重要だとい…
熊本市立学校では、夏休みに休暇が取りやすいよう、年次有給休暇の取得期間を9月〜8月に変更しました(7月の市議会で条例案が可決)。これまでは一般の公務員と同じ1月〜12月でしたが、9月〜8月にすることで8月末の残り日数が計算しやすくなり、夏休み中にま…
本日の教育委員会会議で、小規模校に学区外から転入できる「小規模特認校制度」の案を報告させて頂きました。 「ハーモニースクール」という、ChatGPTに考えてもらった愛称を会議に出しましたが、意外と好評でした。AI恐るべしですね。 結構センス良いんです…
※日本教育新聞に寄稿した記事を、許可を頂いて転載します。 本年4月1日、内閣府の外局として「こども家庭庁」が発足する。こども家庭庁には、これまで各省庁が別々に行ってきたこども政策の総合調整を担い、こどもの視点に立った政策の司令塔としての役割…
※月刊「日本教育」に寄稿した記事を、許可を得てブログに転載させて頂きます。 「予算が足りない」というのは、全国の学校や教育委員会における普遍的な悩みだろう。人が足りない、施設が古い、モノが買えないなど、学校にまつわる問題の多くは、最終的には…
中央教育審議会に「『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について」諮問されました。 教員免許等について議論が行われるとのことで期待していますが、この諮問文を読んだ率直な感想は、教師に高い資質能力を求めすぎているという…
2/25の定例教育委員会会議で、熊本市立高校・専門学校改革の素案を発表しました。 ①普通科から探究科への転換 ②必由館高校に附属中学校を設置 ③千原台高校に通信制課程を設置 ④ビジネス専門学校は起業家育成を重視 ⑤高校は30人、附属中は25人の少人数学級 な…
熊本市の令和3年度当初予算案が公表されました。 教育費は677億円で、前年度当初予算より微増となっています。一般会計総額に占める割合は18.1%です。内容としては、1人1台端末の運用、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー、読書関係事業な…
教員の働き方改革の議論で、学校には「〇〇教育」が数多くあり、それが多忙化の一因となっているという指摘があります。しかし、実際には「〇〇教育」はなかなか減りません。なぜでしょうか。 実は、減らないのには明確な理由があります。それは、国会で「〇…
熊本市立図書館・公民館等で、県立図書館の図書を貸出・返却できるサービスを始めます。両者を合わせると蔵書数約260万冊という大規模なネットワークとなります。来年1月13日からサービス開始です。詳しい利用方法などは後日、ホームページ等でお知らせしま…
辻村哲夫 元文部省初等中等教育局長。20年振りに元上司の名前を見つけました。以前からお世話になっている中西茂さんとの共著とあれば、買わないという選択肢はない、ということで即買いです。 辻村元局長は、部下として働いたのは数か月間だけだったことも…