自販機の売上が学校の収入になります。
熊本市立の小中学校に災害対応型自販機の設置が始まりました。
災害時の備蓄として活用できるだけでなく、売り上げのウン割が市の収入となり、そのまま設置校の自由裁量で使える経費となります。
最初はただ置かせてほしいという話だったのですが、置くだけでは学校にメリットがないので、お金をもらうことを条件にしました。
社会体育や部活の大会で利用する人などにたくさん買って頂ければ、そこそこの収入になる予定です。お金がない、予算をくれ、と言うだけでなく、自分で稼ぐことも重要です。