教育長ブログ

文科省→起業→熊本市教育長。43歳。教育長の仕事をしながら、考えたことを書いてみます。

学校主導の「働き方改革」

全ての校長・園長が作成する「学校経営重点計画」の中で、今年度の働き方改革の目標を設定してもらいました。定時退勤日の設定、登校・下校時刻の設定、教頭業務の見直しなど多くの学校で行う取組のほか、なかなか興味深い目標も出てきています。

 

例を挙げれば、
・週2日の午前中5時間授業の実施
・週2日掃除カット
・学校閉庁日(教育委員会で設定)の延長
・年休取得15日以上目標の設定
・部活動指導の交代制
・職員朝会を週1回にし、職員夕会を1回設けてその後は全員で帰る
・会議の終了時間厳守(協議中でも時間が来たら終了)
などなど。

 

教育委員会の責任で行う改革(学校閉庁日、留守番電話導入、給食費の公会計化など)に加えて、各学校から独自の取組がどんどん生まれてくるのは素晴らしいと思います。

 

まだまだ温度差があることは否定できませんが、まずは全ての校長・園長に「働き方改革は自分の仕事だ」という意識を持ってもらうよう、第一歩が踏み出せたのではないかと思います。