今朝見た夢の中で、こんなことを質問された。
「お兄ちゃんは、なんでいつもそんなに気楽なの?なにか守りたいものはないの?」
誰だろう。実際の妹ではないが、なんだか身近な女性からの問いのようだった。真面目な彼女は、僕がいつもフェイスブックに能天気な投稿ばかりしていることを、責めているようだった。
その問いに僕は、こう答えた。
「日本の自由主義を守りたい。」
もちろん夢の中の答えだ。実際にはいきなりそんなこと言わないだろう。フザけた投稿の言い訳としては、かなり強気だ。
「日本社会の、明るさとか、おおらかさとか、自由な空気を守りたいし、育てたい。」と。そこでちょうど目が覚めた。
目が覚めて、改めて考えてみる。えらく大上段だけど、まあ、実際の気持ちともそう違うことはないか。確かに、投稿はできるだけ、明るく、おおらかに、自由に、ということを心掛けてはいる。いつものお気楽な投稿を正当化する理由を、夢が勝手に考えてくれたのかと思って、一人で喜んでしまった(笑)